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2010年8月

遊々将棋塾(10/8/28)・村山慈明五段(角落ち)VS河野水軍

  どーもです。happy02

遊々将棋塾(10/8/28)・村山慈明五段(角落ち)VS河野水軍

  今日の詰将棋はこちら。

P1060011

  これは初手がわかれば、すぐ解けるもの。しかし、錯覚で詰ますことが

できなかった。9手詰。実戦にでてきそうな良問。

  今日のゲストは若手のホープ。村山慈明五段

かなり強いオーラfujiが出ていた。イケメンで、もててそうな感じだ。

表題:10/08/28遊々将棋塾
場所:東京将棋会館
手合割:角落ち 
下手:河野水軍
上手:村山慈明五段

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△6二銀    ▲7六歩    △8四歩    ▲7八銀    △4二玉    ▲5八金右
△3二玉    ▲5六歩    △5四歩    ▲4八銀    △5二金右  ▲6六歩
△5三銀    ▲6七金    △6四歩    ▲7七銀    △6二飛    ▲6八玉
△6五歩    ▲同 歩    △同 飛    ▲6六歩    △6一飛    ▲7八玉
△2二銀    ▲7九角    △4二金上  ▲8八玉    △6四銀    ▲7八金
△9四歩    ▲3六歩    △9五歩    ▲3八飛    △4四歩    ▲4六歩
△4三金右  ▲4七銀    △7四歩    ▲3五歩

【第1図】

2010082840

*序盤で1本取った感じ。王頭を抑える。かなり優位になった。

△7三桂    ▲3六銀    △1四歩    ▲1六歩    △7五歩    ▲同 歩
△同 銀    ▲7六歩    △6四銀    ▲4五歩    △同 歩    ▲4八飛
△5三金上  ▲4五銀    △4四歩    ▲3六銀    △8五桂    ▲8六銀
△5五歩    ▲同 歩

【第2図】

2010082860

*同歩と取ったが、▲4六角か▲7五銀を考えていたが、▲8六銀を活用すれば、6筋は受かると判断。

△同 銀    ▲7五銀    △5六歩

【第3図】

2010082863

*この手ではなく、△7四歩とされたら、どうしようかと思っていた。▲同銀△6六銀▲6二歩△6七銀成▲同金で飛車が逃げる展開か?

▲5八歩    △3一銀

【第4図】

2010082865

*プロの手。壁銀を解消。落ち着いている。

▲4五歩    △同 歩    ▲同 銀    △4六歩

【第5図】

2010082869

*△4四歩と打てば、同じく、▲5六金からの精算するつもり。やはり、6筋を守らないと勝てない。

▲5六金    △同 銀    ▲同 銀    △9六歩

【第6図】

2010082873

*このタイミングで端攻め。プロの継続手は流れがある。

▲同 歩    △9七歩    ▲同 香    △同桂成    ▲同 玉    △8五金
▲4六角

【第7図】

2010082880

*村山五段「矢倉の受け方を知ってますね。」とコメント。この角出が逃げ道&馬作りで優位に。

△9六香    ▲8八玉    △9七歩    ▲6五桂

【第8図】

2010082884

*桂馬打ちで有利に。△7六金から6筋突破を防ぐためにはこの一手。この金は△5二金以外なら、どこに逃げても
*▲5二銀で決まる。△5二金なら、▲4四歩△同金▲5三銀と攻めが早くなるので、手抜きをする。

△9八歩成  ▲7七玉    △8九と    ▲7三角成  △7一香

【第9図】

2010082889

*痺れた手。▲8二角成だったか。

▲5三桂成  △同 金    ▲8三馬    △6三飛    ▲6五馬

【第10図】

2010082894

*終了の手。村山五段「▲8二馬であれば、勝ちでした。」
*次の3手一組の好手に全く気づいていなかった。
*ダメじゃん。

△同 飛    ▲同 銀    △5九角

【第11図】

2010082897

*終わった・・・。後は惰性で指す。

▲6七玉    △4八角成  ▲4六飛    △4七飛    ▲同 飛    △5五桂
▲7七玉    △4七桂成  ▲5一飛    △7五香    ▲5三飛成  △6九銀
▲6八金    △5八成桂  ▲4三金    △2二玉    ▲3四歩    △4一桂
▲3三歩成  △同桂左    ▲5二龍    △3二歩    ▲3四歩    △4七飛
▲5七歩    △6八成桂  ▲3三歩成  △同 桂    ▲同 金    △同 玉
▲2五桂    △2四玉    ▲3六桂    △2五玉    ▲2六金    △3四玉
▲3五歩    △3三玉

【投了図】

20100828135

まで135手で村山慈明五段の勝ち`;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!!

  王手飛車に気づかないようではいかん。

  あぁ~恥ずかしい。しかし序盤で、序盤の巧者;村山五段

リードしたのはちょっとだけ慰め。

  中盤力。そして、よく見る・・・。この対局は一手で終わった・・・。

  処置なし。今日のオレは ショッカーの怪人 なのさ。(泣)sweat02

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遊々将棋塾(10/8/21)・武市三郎六段(角落ち)VS河野水軍

  どーもです。scissors

遊々将棋塾(10/8/21)・武市三郎六段(角落ち)VS河野水軍

  最近、ネット将棋は控え目にしている。いい傾向だ。

負けるとムキになる。レーティングがよくないとよくなるまでと思い、

何十局もして深夜~朝まで。

  体調を崩して、仕事せず。自分にすべて返ってくる因果応報な生活。

  ようやく抜け出してようだ。仕事は相変わらず、ダメじゃん状態だが、

希望を持って少しずつ前進している。改めて自分の力不足を考え、

どうやったら、商品を買って頂けるのか?そればかり考えている。

今まで事務仕事ばっかりだったが、はじめての商売。甘くはない。

しかし、今までにない高揚感があるんだ。

  この高揚感は将棋を同じものを感じる時がある。

商売にもきっと定跡があるはず。まだ、それがわからない。

将棋でいうと10級ぐらいか。よっし、がんばろう。

≪武市六段の次の一手≫

P1050772

 回答は書きません。川島君だけ解いた。

彼はアマ三段だが、実は奨励会三段かもしれない。

表題:10/08/21遊々将棋塾
場所:東京将棋会館
手合割:角落ち 
下手:河野水軍
上手:武市三郎六段

「20100821.ki2」をダウンロード

△8四歩    ▲7六歩    △6二銀    ▲7八銀    △5四歩    ▲5六歩
△5三銀    ▲5八金右  △6四歩    ▲6六歩    △4二玉    ▲6八玉
△3二玉    ▲6七金    △5二金右  ▲7七銀    △6二飛    ▲7八玉
△6五歩    ▲同 歩    △同 飛    ▲6六歩    △6一飛    ▲7九角
△6四銀    ▲4八銀    △4二金上  ▲4六歩    △4四歩    ▲4七銀
△4三金右  ▲8八玉    △7四歩    ▲7八金    △7三桂    ▲3六歩
△3四歩    ▲3八飛    △2二銀

【第1図】

2010082139

*私の角落ち対局のの基本図。

▲3五歩    △同 歩    ▲同 飛    △3三銀    ▲1六歩    △1四歩
▲3八飛    △3四歩    ▲3六銀    △7五歩    ▲同 歩    △同 銀
▲7六歩    △6四銀    ▲4五歩    △同 歩    ▲3七桂

【第2図】

2010082156

*前回と違い、桂馬を活用。ただし、武市六段は「▲同銀△4四歩▲3六銀△6五歩なら、▲4六角とのぞいた方が上手はいやです。」

△8五桂    ▲8六銀    △6五歩    ▲5七角    △5五歩    ▲4五桂

【第3図】

2010082162

*5,6筋の歩は取らずに先に桂馬を上げて牽制する。
*5,6筋の歩は取ると武市六段の攻めが加速する。

△4四銀    ▲6五歩    △同 銀    ▲8四角    △6六歩    ▲同 金

【第4図】

2010082168_2

*悪手。飛車先を押さえれば、金は取り返せると思っていたが、読みが浅かった。ここはじっくりと▲6八金引だった。その後、▲8五銀や▲6二歩と打つべきだった。

△同 銀    ▲6二歩    △7七歩

【第5図】

2010082171 

*この手があった。金の丸損・・・。

▲同 桂    △同桂成    ▲同 銀    △同銀成    ▲同 玉    △5一飛
▲6八飛

【第6図】

2010082178

*遊んでいた飛車の活用。しかし、5筋からの上手の攻めが厳しい。金銀3枚もあり、囲いを崩すには時間がかかりそう。

△5四飛    ▲7五角    △6四歩

【第7図】

2010082181

*上手の悪手。武市六段「△8五銀か△5六歩でした。次の手が見えてませんでした。」

▲4六桂

【第8図】

2010082182

*これで少し形勢が変わったか?飛車も角もさばけそうだ。

△5一飛    ▲6四飛    △7三金    ▲6九飛    △7四金    ▲6三飛成
△6五桂    ▲8八玉    △7五金    ▲同 歩    △7六銀    ▲6六銀

【第9図】

2010082194

*一旦有利になったかもと思ったが、しっかりと受けられ、反撃される。ここに銀を打たないと逆に角を打たれ、終わってしまう。
*武市六段より「好手!」とお褒めの言葉を頂く。

△8一角

【第10図】

2010082195

*武市六段「河野さんが絶対読んでない手を指しますよ!」と言われ、しばらく何だろうと思っていたら、△8一角。ぼんやりとしているが、▲4五桂、▲3六銀を狙っている。上手陣の上部開拓。入玉を暗に目指している絶妙手。プロの手。

▲6四龍    △4五銀    ▲4四歩    △3三金寄  ▲6五銀    △同 銀
▲4三金    △同金上    ▲同歩成    △同 玉    ▲4四歩    △同 金
▲6五龍

【第11図】

20100821108

*上部にあった桂馬と銀を払い、上手陣も少し崩す。後はどのように入玉を防ぐかが課題。ぐずぐずしていると▲4六桂と▲3六銀が取られてしまう。これがなくなると負けになる。

△3六銀    ▲6一歩成  △5三飛    ▲6二龍    △5二金

【第12図】

20100821113

*次の手に悩む。龍が▲8二龍なら、△6三飛。縦に逃げれば、△4五角から△5六角を狙われる。

▲5三龍    △同 金    ▲4一飛

【第13図】

20100821116_2

*武市六段「気持ちはわかりますが、飛車はまだ手持ちにして、寄せの形を作るか、▲8二飛の方が勝りました。」
*王手が固める手になってしまった。

△4二歩    ▲3一銀

【第14図】

20100821118

*本日2回目の悪手。まだ、▲2一飛成でも詰めろでした。飛車が使いにくくなった。

△3三銀    ▲6二と    △4五角    ▲6五桂

【第15図】

20100821122

*寄せが全く見えなくなっていた。ここで▲4一飛や▲3一銀が大悪手になっていることに気づいた。
*上手には飛車があるので、危ない。

△5四金寄  ▲5三桂成  △同 金    ▲5一飛成  △6九飛

【第16図】

20100821127

*武市六段「待望の飛車打ちです(笑)」
*河野水軍「やばい・・・、しかも、4四から3五、4六への逃げ道が・・・。入玉阻止の手はないのか???」

▲4四歩    △同 玉    ▲4二銀不成△5六角    ▲5三龍    △4五玉
▲5七金

【第17図】

20100821134

*詰めろが掛かっていたので、金打ち。しかし、桂馬で取られるのはわかったいた。もうあきらめムードだった。
*しかし、自分には入玉の道があったのだが、それさえも気づかずひどい手を連発することになった。

△7八角成  ▲同 玉    △6八金    ▲7七玉    △6五桂    ▲8六玉
△5七桂成  ▲3三銀不成△4六玉    ▲8五玉    △5八金    ▲4四龍

【第18図】

20100821146

*3回目の悪手。そのまま▲7四玉や▲6四歩で、入玉を目指すべきでした。

△4五歩    ▲6四歩    △8三銀

【第19図】

20100821149

*上部を押さえられて、ジ・エンド。▲4四龍でないので、簡単に押さえられてしまった。

▲7三銀    △9四金    ▲8六玉    △8四銀    ▲同銀成    △同 金

【投了図】

20100821155

まで155手で武市三郎六段の勝ち (≧m≦)

  今日も随所に間違えたが、とても楽しい時間を過ごせた。

今、『ザ・シークレット』(DVD版)を流しながら、書いてます。

  結局、楽しくなければ、人生ではないというコメントが結構出てくる。

思った通りのことが実現する。“心想事成”

  気合と根性、勝ちぬくという気持ちがなくなったのが敗因。bomb

奇跡、ラッキーは決して安易にはやってこない。

正しく、そして、思い続けることができるかどうか。camera

これができ、続けることができる人が成功者、勝利者なんだろうな。

将棋も同じ。勝てる、勝てる、勝てる。一瞬でもダメだと思わないこと。pen

できそうでできない・・・・・。

  また、明日に向かって頑張ろう。

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遊々将棋塾(10/8/14)・高野秀行五段(角落ち)VS河野水軍

  どーもです。spade

遊々将棋塾(10/8/14)・高野秀行五段(角落ち)VS河野水軍

≪詰将棋≫持ち駒は角と桂馬。

P1050607

(初手を間違えたが、すぐにわかった。教室に入った途端、高野五段に

ふられたので、パッと見答えたら、間違えた・・・bleah

  ちょっと時間が経ってしまいましたが、先週の遊々将棋塾の結果を見てみよう。

なんとなく、やる気ナッシングになっていたのだが、“プチ断食”で復活。

  暑い。sunだるい。sign04そんことはあるだろう。

  しかし、そんなことは長く続かない。無理をしない最近のスタンス。

じっと待っていれば、風は変わる。焦らないで行こうと思う。

表題:10/08/14遊々将棋塾
場所:東京将棋会館
手合割:角落ち 
下手:河野水軍
上手:高野秀行五段

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△6二銀    ▲7六歩    △5四歩    ▲5六歩    △5三銀    ▲7八銀
△5二金右  ▲5八金右  △4二玉    ▲4八銀    △3二玉    ▲6六歩
△4四歩    ▲4六歩    △4三金    ▲6七金    △6四歩    ▲7七銀
△6二飛    ▲6八玉    △6五歩    ▲同 歩    △同 飛    ▲6六歩
△6一飛    ▲7八玉    △6四銀    ▲7九角    △5五歩    ▲同 歩
△同 銀    ▲5六歩    △6四銀    ▲4七銀    △3四歩    ▲3六歩
△4二金上  ▲8八玉    △2二銀    ▲7八金    △7四歩    ▲1六歩
△1四歩    ▲3八飛

【第1図】

20100814a44

*基本図は上手歩2枚、飛車は6一、矢倉。下手は矢倉。持ち駒なし。飛車は3八のパターン。何度か繰り返すうちにこの形での勝ち方が見えてきた。

△3三銀    ▲3五歩    △同 歩    ▲同 飛    △3四歩    ▲3八飛
△7三桂    ▲3六銀    △8四歩    ▲4五歩    △同 歩    ▲同 銀

【第2図】

20100814a56

*上手、下手ともいつものパターンの攻め。しかし、▲同銀ではなく、▲3七桂と力を溜めるのが正解だった。
*高野五段のいつものパターンだと9筋を突いて来るので、
*端を手抜きしてから桂馬をあげようと考えていた。

△4四歩    ▲3六銀    △8五桂    ▲8六銀    △6五歩    ▲5七角

【第3図】

20100814a62

*ここも基本の受け。素直に▲6五同歩だと△同銀で6筋をあっという間に突破される。

△7五歩    ▲同 歩    △5五歩    ▲7四歩

【第4図】

20100814a66

*高野五段「▲7四歩はやや指し過ぎでした。ここは▲5五歩△同銀▲6五歩△6六歩▲同金△同銀▲同角△6五飛▲6七歩」の展開。と金を作るのはよさそうでしたが、角と銀の交換になり、下手が劣勢になりました。」とのコメント。

△5六歩    ▲4六角    △5四金    ▲7三歩成

【第5図】

20100814a70

*待望のと金ができたが代償に5筋と6筋が圧迫。やや無理筋だったかもしれないが、成立?

△5五銀    ▲同 角    △同 金    ▲4三歩    △同 玉    ▲6二銀

【第6図】

20100814a76

*角と銀を交換し、飛車取りに行く。と金と銀で上手の王に迫りたいところ。

△8一飛    ▲6三と    △4六角    ▲3七飛    △5四玉    ▲7三銀成
△7七歩    ▲同 桂    △7六歩

【第7図】

20100814a85

*△7七歩打ちに▲同歩に△同桂成とせず、△7六歩。
*これを▲同金なら、△5七歩成で次の△6八とが厳しい。
*すぐに食いつかないのは、さすがにうまい。

▲8五桂    △同 歩    ▲7五銀    △4三玉    ▲6四と

【第8図】

20100814a90

*と金を引いて、▲6五とや▲5四歩を狙う。

△3二玉    ▲6三成銀  △3七角成  ▲同 桂    △5七歩成  ▲同 金
△5九飛

【第9図】

20100814a97

*飛車と角の交換から、5筋の歩を成り捨ててから、飛車打ち。プロの手順はリズムがいい。しかし、上手は桂馬一枚のみ。何とか切らしたいと思う。

▲6八角    △1九飛成  ▲5六歩

【第10図】

20100814a100

*失着だったかも?▲5三とが先だった。上手の王に迫るのではなく、受けばかりを見ていたので、攻めを忘れていた。

△7七香    ▲同 角    △同歩成    ▲同 玉    △5九龍    ▲6七金寄
△6六歩    ▲同 金    △同 金    ▲同 玉    △4八角

【第11図】

20100814a111_2

*上部脱出を図ろうとするが、追撃が厳しい。上手の飛車が左右にあるので、意外と逃げ場所に困っている。

▲6五玉    △8三桂    ▲6六歩    △7五桂    ▲4三歩    △4一金
▲2五桂    △7六銀    ▲5四玉    △6六角成  ▲3三桂成  △同 桂
▲5五金

【第12図】

20100814a124_2

*詰めろを消した手だったが、▲4二金と打つと、△同金なら、▲同歩成△2二王▲3二金△1三王▲4三玉でなんとか逃げ切りになるが、そうはいかない。
*●▲4二金で△2二王で、▲5三玉なら、△6一桂▲6二玉△7一金で詰み。
*●▲4二金で△2二王で、▲5三成銀なら、△7一桂と縛られ、寄り筋。

△5六馬    ▲4七桂    △4六馬    ▲3八香    △5一飛    ▲5三歩
△4二桂    ▲同歩成

【第13図】

20100814a132_2

*▲同歩成と桂馬を取ったが、▲4四玉なら、△5五龍▲同桂△4四金からの詰み。

△同 金    ▲5二成銀  △同 金    ▲同歩成    △同 飛    ▲5三歩
△4三銀    ▲6三玉    △7二金

【第14図】

20100814a141

*入玉を果たすが、あっさりと追い返される。もうこの辺りでは完全な負け。粘ったが、ダメだった。キッチリと寄せられました。

▲7四玉    △5五馬    ▲同 桂    △同 龍    ▲6五歩    △5三飛
▲7五玉    △6五銀    ▲同 と    △8三桂    ▲7六玉    △6五龍
▲7七玉    △7六歩

【投了図】

20100814a155

*5三まで、逃げに逃げたが詰んだ箇所は9八。長い旅だった。無念・・・。

まで155手で高野秀行五段の勝ち。m9(^Д^)プギャー

  途中、うまく逃げれる筋はなかったかどうかを聞きましたが、

高野五段「ありません・・・。」とのこと。

  終盤が結構燃えたんだが、残念。どっかで逃げ切る筋がないかと

踏ん張ったがダメ。sweat01

 

  プロの寄せから逃げるのはしんどい。shine

  やはり課題は中盤の攻め。同じところで何度も間違えている。

わかっていても、いつも同じ過ち。人間って悲しい。

  また、明日~Σ(;・∀・)note

  

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遊々将棋塾(10/8/7)・北島忠雄六段(角落ち)VS河野水軍

  どーもです。carouselpony

遊々将棋塾(10/8/7)・北島忠雄六段(角落ち)VS河野水軍

  上田二段とはコテンパンの負け。まだ、11時で充分時間はある。

仕切り直しの一局は北島忠雄六段

表題:10/08/07遊々将棋塾
場所:東京将棋会館
手合割:角落ち 
下手:河野水軍
上手:北島忠雄六段

「20100807b.ki2」をダウンロード 

△6二銀    ▲7六歩    △5四歩    ▲5六歩    △5三銀    ▲6八銀
△8四歩    ▲5八金右  △4二玉    ▲4八銀    △3二玉    ▲7八金
△5二金右  ▲6六歩    △6四歩    ▲6七金右  △7四歩    ▲7七銀
△4二金上  ▲7九角    △4四歩    ▲4六歩    △3四歩    ▲3六歩
△2二銀    ▲4七銀    △4三金右  ▲6九玉    △6二飛    ▲6八角
△6五歩

【第1図】

20100807b31

*今度はきちんと囲ってからの戦い。やはり、いい形にしないとダメ。先程の上田二段との対戦を反省し、今まで通りにした。

▲同 歩    △同 飛    ▲6六歩    △6一飛    ▲7九玉    △6四銀
▲8八玉    △7五歩

【第2図】

20100807b39

*上手、2枚目の歩を入手。

▲同 歩    △同 銀    ▲7六歩    △6四銀    ▲3八飛    △3三銀
▲3五歩

【第3図】

20100807b46

*こちらも1枚歩を入手。

△同 歩    ▲同 飛    △3四歩    ▲3八飛

【第4図】

20100807b50

*飛車の引き場所は3九ではなく、3八の方がいいと判断。3九だと飛車の横効きがなく、玉の受けにならない。
*微妙にむずかしいがこちらの方がよさそう。

【第5図】

△7三桂    ▲3六銀    △9四歩    ▲4五歩

20100807b54

*端も手抜いてもう1枚歩を手に入れる。そして、角を4六へ持って行きやすくする。端を突かないことで一手稼ぐ。

△同 歩    ▲同 銀    △4四歩    ▲3六銀    △5五歩    ▲4六角
△8五桂    ▲8六銀    △6五歩

【第6図】

20100807b63

*待望の角出だったが、上手は当然、△8五桂から▲8六銀とし、薄くなった6筋から飛車と銀で突破を図る。
*この後、▲6八飛と回ろうかとも思ったが利かされで止めた。

▲同 歩    △同 銀    ▲5五角    △6六歩    ▲5七金    △7七歩
▲同 桂    △7六銀

【第7図】

20100807b71

*受けが難しい。ほっとけば、もちろん、△6七歩成で潰れ。選択肢は▲6六金、▲6六角、▲6八歩のどれか。
*○▲6六角は△7七桂成▲同銀△同銀▲同金△6五桂で負け。
*○▲6八歩も同じく△7七桂成▲同銀△同銀▲同金△6五桂の変化でダメ。よって、▲6六金とした。

▲6六金    △7七桂成  ▲同 銀    △同銀成    ▲同 金    △8五桂
▲6五歩

【第8図】

20100807b78

*7七の金は逃げて、▲7六金は△5四歩でしびれている。
*角が逃げれば(▲7三角成)、△6六飛▲同金△7七銀で寄り。

△5四金    ▲7六銀

【第9図】

20100807b80_2

*この手に北島六段、「おおっ・・・固い」。先程と同じく角が逃げれば、6筋は突破され、負けだ。

△5五金    ▲同 歩    △7九銀

【第10図】

20100807b83

*この銀を取れば、もちろん△7七桂成。なので、取りずらい。

▲7八玉    △7七桂成  ▲同 玉    △8八角

【第11図】

20100807b87

*二枚替えになるので、この手はありがたかった。
*横からIMB氏が▲6七玉もあるのではとコメント。
*しかし、一端△9九角成でじわりと来るような気がした。
*却下して、飛車と角銀交換にした。

▲同 飛    △同銀不成  ▲同 玉    △6九飛    ▲7七玉

【第12図】

20100807b92

*北島六段、絶賛の一手。
*今日の決め手その1。
*この手以外に▲7八桂、▲6七金打、▲6七銀打は寄り筋。

△2九飛成

【第13図】

20100807b93

*この手に変えて、△7八金▲同玉△6六飛成▲7七銀△3六龍は▲5四角打ちの王手龍取りで却下。
*北島六段、「王手龍取りがあるので、桂馬を取りました」
*私もこの手があったので▲7七玉と経費節減した。

▲4三歩

【第14図】

20100807b94

*北島六段「あたたた・・・」と叫ぶ。
*今日の決め手その2。
*△同金なら、▲5二銀。△同王なら、▲5四角で寄り。

△5二金    ▲6四桂

【第15図・投了図】

20100807b96

まで96手で河野水軍の勝ち

⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーーーン

北島六段 「83手目の△7九銀打が敗因だったかな。」と。

△4六角と打ち。▲8五銀△同歩▲6七金寄△7一飛▲7五歩で

次の△1九角成からの香取りから飛車イジメで上手有利だったかもしれない。

  なんとか勝たせて頂きました。最後はちょっとサービスかもしれませんが、

プロの攻めを受けるのは結構しんどい。

  角落ちでしっかりと受けの勉強をしよう。

  

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遊々将棋塾(10/8/7)・上田初美女流二段(角落ち)VS河野水軍

  どーもです。night

遊々将棋塾(10/8/7)・上田初美女流二段(角落ち)VS河野水軍

  久しぶりにネット将棋を朝の4時clockまでしていて、モーレツに眠かった。sleepy

そして、自己嫌悪に苛まれ、暑い中sad、将棋会館に向かう。

  自分は意志が弱いなぁ~。think

表題:10/08/07遊々将棋塾
場所:東京将棋会館
手合割:角落ち 
下手:河野水軍
上手:上田初美女流二段

「20100807a.ki2」をダウンロード

△8四歩    ▲7六歩    △6二銀    ▲6八銀    △5四歩    ▲5六歩
△4二玉    ▲4八銀    △3二玉    ▲5八金右  △2二銀    ▲4六歩
△5二金右  ▲6六歩    △3四歩    ▲3六歩    △3三銀    ▲4七銀
△4四歩    ▲3八飛

20100807a20

*まだ、0勝の3八飛戦法。いつも攻めが遅れるので、早めに飛車を動かす。しかし、上田二段に4七銀型を咎めらる。

△4三金    ▲6七金    △2二玉    ▲3五歩    △同 歩    ▲同 飛
△3四歩    ▲3九飛

20100807a28

*下手が先に一歩持つ。攻めたんだから、囲わずにもっと攻めればよかった。

△3二金    ▲7七銀    △7四歩    ▲7九角    △7三銀    ▲6八玉

20100807a34

*上田二段の守りは完成しているが、下手の囲いはまだ3手かかる。ここは▲7八金が正解だった。

△9四歩    ▲9六歩

20100807a36

*棒銀が来るのがわかっていて、端を不用意に受けてしまう。この手も失敗。

△8五歩    ▲7八玉    △8四銀    ▲6八角    △9五歩

20100807a41

*上田二段、端攻め。困った・・・。

▲同 歩    △同 銀    ▲9七歩    △7三桂    ▲8八玉

20100807a46

*この手もどうだったか?▲8八銀の辛抱かもしれない。

△8六歩    ▲同 歩    △8五歩

20100807a49

*うまい継ぎ歩。この手でもう負けです・・・。
*手抜いて、▲7八金なら、△8六歩~△8五桂の潰れ。

▲同 歩    △同 桂    ▲8七歩    △7七桂成

20100807a53

*ひたすら、辛抱あるのみ。▲同角なら、△8六歩と再度合され、角銀交換となり、ますます勝機なしに。よって金で取る。

▲同 金    △8四銀    ▲7八金上  △7五歩    ▲同 歩    △同 銀
▲7六歩    △6四銀    ▲3七桂    △2四銀    ▲1六歩

20100807a64

*この手は全く持って “大悪手”。ここでは、▲4五歩△同歩▲4四歩。△同金なら、▲3六桂の金銀両取り。
*△3三金寄りなら、▲4五桂と跳ね、攻めが続く。
*全然見えてませんでした。

△7二飛    ▲6七金上  △7五歩    ▲同 歩    △7六歩    ▲同金直
△7五銀    ▲同 金    △同 飛    ▲7六歩    △同 飛

20100807a75

*びっくりの一手。でも、よく見ると好手。▲同金なら、△6七銀の角金両取りで、端からの脱出路がないし、飛車が、下段なので、全く効いていない。飛車角が全然捌けていない。

▲7七歩    △7五飛    ▲5七角    △5五歩    ▲7六歩    △5六歩
▲同 銀    △5五歩

20100807a83

*あくまで、飛車を取れ!・・・。もう既に形作りモードになってます。

▲7五歩    △5六歩    ▲同 金    △6七銀    ▲5一飛    △7八金
▲9八玉

20100807a90

*この寄せは読んでましたが、適切な受けはもうないようです。飛車はまだ、▲5二飛打ちでした。

△5六銀成  ▲8八銀    △6七成銀  ▲3三歩    △同金寄    ▲5六飛成
△8八金    ▲同 玉    △7七銀    ▲同 桂    △7八金    ▲9八玉
△7七成銀

20100807a103

まで103手で上田初美女流二段の勝ち(/□≦、)

  今日の遊々で最初に勝負がついたのはオレだった。

内容は悪すぎ・・・。まだ、11時。もう一局できる。

  次は、北島忠雄六段と勝負だsign03

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将棋ソフトVSプロ棋士(2010年8月2日の産経新聞より)

  どーもです。faxto

将棋ソフトVSプロ棋士(2010年8月2日の産経新聞より)

  産経新聞に興味深い記事があったので、引用してみよう。

コンピューターと人間とのゲーム対局の歴史

1996年2月

【チェス】世界チャンピオンのガルリ・カスパロフ氏がIBMの

「ディープ・ブルー」を3勝1敗2分で下す

1997年5月

【チェス】IBMの「ディープ・ブルー」が世界チャンピオンのガルリ・カスパロフ氏

を2勝1敗3分けで下す

1997年8月

【オセロ】NECの「ロジステロ」が当時世界チャンピオンの村上健氏を

6番全勝で下す

2002年5月

【オセロ】「ロジステロ」が元日本チャンピオンの冨永健太氏を2番全勝で下す

2007年3月

【将棋】渡辺明竜王が「ボナンザ」との一番勝負を制す

2010年10月

【将棋】清水市代女流王将と複数ソフトの合議システムが対決

■「機械学習」で棋力アップ 合議制で大ポカ阻止めざす

 「プロ棋士並み」とされる将棋ソフトの連合チームが10月11日、清水市代・女流王将に挑戦する。情報処理学会(白鳥則郎会長)の「トッププロ棋士に勝つためのコンピュータ将棋プロジェクト」の一環で、日本将棋連盟(米長邦雄会長)が受けて立った。3年半ぶりとなるプロ棋士との“真剣勝負”で、コンピューターはどんな進化を見せるのか。(原田成樹)


 将棋ソフトは、棋士と同様に、序盤、中盤、終盤で3通りの頭脳が働く。定跡通りの指し手を目指す序盤と、「詰み」の可能性をしらみつぶしに検討する終盤は、膨大な記憶量と高速計算を誇るコンピューターが得意とするところ。課題は、的確な形勢判断を求められる中盤の強化だった。

 新風を吹き込んだのは、理論化学者の保木(ほき)邦仁さん(電気通信大特任助教)が開発し、2007年3月に渡辺明竜王に挑戦した「ボナンザ」だ。

 形勢判断では、駒の損得や配置などを数値化した多くの指標(パラメーター)を設定し、多次元関数をつくる。従来は、棋力の高い人間がつくった評価関数をコンピューターに教え込む手法が一般的だったが、棋力の低い保木さんは評価関数づくりを機械まかせにした。膨大なプロの棋譜から優勢に導く条件をコンピューターに学習させ、評価関数を進化させたのだ。

 渡辺竜王には敗れたものの「機械学習での強化に、ボナンザが成功しみんなが取り組み始めた」と、昨年の世界コンピューター選手権で優勝したGPS将棋チームの田中哲朗東京大准教授は語る。

 ■指標は1千倍に

 人間が評価関数を決める手法では、パラメーターはせいぜい数百個だったが、今年の選手権を制した「激指(げきさし)」では50万個。約1千倍と爆発的に増え、将棋ソフトの棋力はプロ棋士と肩を並べるまでになったとされる。

 激指を開発した北陸先端科学技術大学院大の鶴岡慶雅准教授によると、機械学習は機械翻訳や音声認識では一般的に使われ、人間が知識に基づいてプログラムを作る方が珍しいという。典型例は大手検索エンジンの入力サジェスト機能で、人間の作業ではとてもこなせないほど、流行言葉やスラング、顔文字などを貪欲(どんよく)に取り込んで変換に反映させている。

 ■大きな悪手防ぐ

 しかし、機械学習にも“落とし穴”はある。検索で突拍子もない項目が第一候補に出てきたりするのがその例だ。パラメーターが多すぎて原因をたどるのも難しく、部分的な修正は簡単ではない。

 今回の対局では、東京大の並列コンピューター上で4種類のソフトが合議制で指し手を決める。「文殊」と名付けられた合議システムを担当する電気通信大の伊藤毅志助教は、その狙いを「大きな悪手を防ぐため」と説明する。

 複数の予報の平均や多数決で決める手法は気象庁の長期予報でもとられ、コンピューターの判断ミスを防ぐテクニックとして期待されている。

 挑戦を受けた米長会長は「答えが一つしかない局面では、コンピューターは桁違いに正確で速いが、有力候補がいくつもあるような複合的な判断では人間の方が勝る。もちろん清水(女流王将)が勝つ」と語る。

 一方、情報処理学会のプロジェクトで副委員長を務める公立はこだて未来大の松原仁教授は「コンピューターが95%勝つ」と強気だ。プロジェクトの最終目標は竜王、名人に勝つこと。松原さんは「(現名人の)羽生善治さんにコンピューターが勝てば、機械学習と合議制の組み合わせで、人間の直観のような機能を持てたといえるかもしれない」という。プロ棋士との対局で有効性が実証されれば、乗り物の自動操縦や医療現場でも、機械学習と合議制の採用が進むかもしれない。

 対局は、東京都文京区の東京大本郷キャンパスで行われる。

  今回の対局は単独のソフトではなく、合議制によるソフト対決だ。

(ボナンザ、激指、GPS将棋、YSS) → 合議システム「文殊」

  ・序盤  →  体系化されているので、機械が有利。

  ・中盤  →  形勢判断・有力候補がが分かれるので、人間有利。

  ・終盤  →  詰みは一直線なので、機械が有利。

  たぶん、今までで最強のソフト。wrench

ここはやはり男性トッププロではないだろうか?

メンツを考えて清水市代女流王将にしたとしたら・・・。

  いつか人間がソフトに負ける日は来る。それはそれでいいと思うが、

一番最初に負けるのが嫌なのかなぁ~。

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