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2010年3月

遊々将棋塾(10/3/27)・飯島栄治六段(角落ち)VS河野水軍

  どーもです。sports

遊々将棋塾(10/3/27)・飯島栄治六段(角落ち)VS河野水軍

  本日は飯島栄治六段が講師。昇級の一戦を解説。

小林健二九段との対局を解説。その中で、小林九段はここ5年くらい

「スーパー四間飛車」を封印し、菊水矢倉を多用してるとのこと。

私は「スーパー四間飛車」の本は結構持ってるのだが、どうして止めたのだろう。

???疑問??? これでA級に上がったはずだが・・・。

表題:10/03/27遊々将棋塾
場所:東京将棋会館
手合割:角落ち 
下手:河野水軍
上手:飯島栄治六段

「20100327.ki2」をダウンロード 

△6二銀    ▲7六歩    △4二玉    ▲6八銀    △3二玉    ▲5六歩
△6四歩    ▲6六歩    △6三銀    ▲5八金右  △8四歩    ▲6七金
△8五歩    ▲7七銀    △7四歩    ▲7八金    △7三桂    ▲4八銀
△7二金    ▲2六歩    △2二銀    ▲2五歩    △9四歩    ▲3六歩
△4二金    ▲7九角    △8三金

2010032727

*下手矢倉で、上手は低い位置の陣形で構える。

▲2四歩    △同 歩    ▲同 角    △2三歩    ▲4六角    △8四金
▲3七銀    △7五歩    ▲同 歩    △同 金    ▲7六歩    △7四金
▲3五歩

2010032740

*お互い一歩を持ち合った後、位を取る▲3五歩がいい手。
*序盤で優位に立つが、下手はまだ居玉。
*まだまだ、駒組みが難しい局面。

△5四銀    ▲3六銀    △4四歩    ▲3七桂    △6二飛    ▲5五歩
△4三銀

2010032747 

*ついでに5筋の位も取る。この辺で右玉にしようと考える。

▲1六歩    △1四歩    ▲4八玉    △3四歩    ▲同 歩    △同 銀
▲3五歩    △4三銀    ▲2九飛    △3三銀    ▲1五歩

2010032758_2

*端攻めを決行するが、歩切れ及び失敗してしまう。
*こうなると右玉ではなく、矢倉に入城すべきだった。

△同 歩    ▲1三歩    △2四銀    ▲2五桂    △1三桂    ▲同桂成
△同 香

2010032765

*1枚歩があれば、▲1四歩△同香▲2六桂と絡めるができない。9筋の歩を突いていれば、歩の交換をしたのにと思う。

▲5六金    △1六歩    ▲2五銀    △同 銀    ▲同 飛    △2四銀
▲2七飛    △4五歩    ▲7九角

2010032774

*角の下がる位置に注意。
*◎▲3七角なら、△3五銀。
*◎▲5七角なら、△6五桂とお替りの桂馬打ちが厳しい。
*◎▲6八角なら、△4四桂。▲5七金に△3五銀で、じわじわと圧迫される。また、△6五歩も厳しい。

△6一飛    ▲3六桂    △4四桂    ▲同 桂    △同 銀    ▲3六桂
△3五銀右  ▲2四桂    △同 銀    ▲4五金    △6五歩    ▲2五歩

2010032786

*ここはどちらの攻めが早いかのスピード勝負。

△6六歩    ▲5八銀

2010032788 

*敗着の一手。安全勝ちを狙ったが、この後、受け一方の展開に。正解は▲2四歩と銀を取り、寄せと入玉を目指すのが一番。
*弱気で負けた一局。

△5六桂    ▲3七玉    △3六歩    ▲同 玉    △3五歩    ▲同 金
△同 銀

2010032795_2

*タダで取れるはずの銀が金と交換に。何をやってるんだろう。

▲同 角    △1七歩成  ▲同 香    △同香成    ▲同 飛    △3三香

20100327101

*クラクラする香車の角の田楽刺し。ヒドスギ!

▲1二飛成  △2二金    ▲1四龍    △3五香    ▲同 玉    △6四飛

20100327107

*眠っていた飛車が甦る・・・。

▲同 龍    △同 金    ▲3四飛    △3三飛

20100327111

*合しの飛車を見逃す。王手金取りで互角と思っていたが、逆に反撃を食らう。

▲同飛成    △同金左    ▲1二飛    △2二桂    ▲4五銀    △3八飛

20100327117

*この辺りでもう受けがないと覚悟。

▲3六香    △3四歩    ▲2六玉    △4八角    ▲1七玉    △3七角成
▲2九香    △1六歩    ▲同飛成    △1五歩    ▲2六龍    △1四桂
▲3七龍    △同飛成

20100327131

まで131手で飯島栄治六段の勝ち_ノフ○ グッタリ

  勝負に行かなかったせいで、最後はグダグダの将棋になる。

安全勝ちにしようと思ったら、付け込まれ、あえなく、敗退。

プロの攻めはスゴイ。勝負所を間違えるとこうなっちゃうという教訓の一日。

飯島栄治六段はいよいよB2へ。勢いのある棋士はやはり違う。

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遊々将棋塾(10/3/20)・天野貴元奨励会三段(角落ち)VS河野水軍

  どーもです。foot

遊々将棋塾(10/3/20)・天野貴元奨励会三段(角落ち)VS河野水軍

  本日2局目の遊々将棋塾。天野三段にお相手がいないので、独占状態

で指すことに。つまり、サシで。

  “角落ちマスター”を自認する天野三段。ここは勝って、その看板をもらい

うけることにしたい。

表題:10/03/20遊々将棋塾
場所:東京将棋会館
手合割:角落ち 
下手:河野水軍
上手:天野貴元奨励会三段

「20100320b.ki2」をダウンロード 

△8四歩    ▲7六歩    △8五歩    ▲7七角    △6二銀    ▲5八金右
△6四歩    ▲6六歩    △7四歩    ▲6七金    △7三桂    ▲7八銀
△6三銀    ▲5六歩    △5四歩    ▲4八銀    △4二銀    ▲4六歩
△5三銀    ▲4七銀    △3二金    ▲3六歩    △4四歩    ▲3七桂
△3四歩    ▲2六歩    △4二飛    ▲2五歩

20100320b28

*矢倉模様から左美濃へ。上手の天野三段は飛車の横効きで、柔軟に指す指し方だ。

△3三金    ▲6八玉    △6二玉    ▲7九玉    △9四歩    ▲9六歩
△7二玉    ▲6八角    △6二金    ▲8八玉    △1四歩    ▲1六歩
△4一飛    ▲5八飛

20100320b42

*そろそろ駒組みがMAXと思っていたが、左美濃~矢倉~穴熊へ組み替える指し方がよかったようだ。
*こういう待つ手ができなければ、角落ちで奨励会三段に勝つことはできないようだ。

△4三金    ▲5五歩    △同 歩    ▲同 飛    △3一飛    ▲5九飛
△3五歩    ▲同 歩    △同 飛    ▲3六歩    △3一飛    ▲3九飛
△5四銀直  ▲2九飛    △3三金

20100320b57

*ここでも攻めは保留して、矢倉に組んだほうがよかった。

▲4五歩    △同 歩    ▲2四歩    △同 歩    ▲同 角    △同 金
▲同 飛    △3三角

20100320b65

*一直線の攻めから角打ち。玉をにらんでいるので、角と金の交換はマイナスポイントになった。

▲2三飛成  △2二歩    ▲2五龍    △6五歩    ▲4五桂    △1三桂

20100320b71

*逆襲の桂跳ね。ここで私は考えてしまった。
*正解は▲3五龍。飛車と龍の交換になるが、王の固さで私の方が有利だった。

▲1四龍    △4五銀    ▲5五歩    △同 角    ▲5六歩

20100320b76_2

*ここでも、▲4六歩とし銀の交換から龍を4筋に回せば、
*まだ楽しみはあった。

△1九角成  ▲4四龍    △5四銀引  ▲4二龍    △6四馬

20100320b81

*まったく読んでいなかった△6四馬。これで▲2二龍でも△4六歩で飛車が捌かれてしまう。

▲3一龍    △同 馬    ▲5一飛    △6一飛    ▲同飛成    △同 金

20100320b87

まで87手で天野貴元奨励会三段の勝ちヤレヤレ ┐(´(エ)`)┌クマッタネ

  完全に攻めがきれてしまいました。感想戦ではじっくり指す感覚を

教えて頂きました。今の自分の実力では思いつかない指し方。coldsweats01

しかし、これを身につけないともうひとつ上には上がれないと思う。

  理屈ではなく、感覚。これが大事。将棋に限らず。

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遊々将棋塾(10/3/20)・鈴木環那女流初段(角落ち)VS河野水軍

  どーもです。cute

遊々将棋塾(10/3/20)・鈴木環那女流初段(角落ち)VS河野水軍

  暖かくなり、花粉症がひどくなる一方の今日この頃。

具合が悪いので、11時まで寝ていた。久しぶりに午後に出席する。

今日は鈴木環那女流初段なので、親衛隊の面々がたくさん来ることが

予想されていたのだが、なんとか席を確保することができた。

  そういえば、鈴木環那女流初段にもあまり勝っていなかったようだった

ので、挑戦してみることに。

表題:10/03/20遊々将棋塾
場所:東京将棋会館
手合割:角落ち 
下手:河野水軍
上手:鈴木環那女流初段

「20100320a.ki2」をダウンロード

△6二銀    ▲7六歩    △5四歩    ▲5六歩    △5三銀    ▲6八銀
△5二金右  ▲4八銀    △6四歩    ▲7八金    △6五歩

2010032011

*鈴木初段、早くも位を主張する。ただし、序盤で指すと“指し過ぎ”で咎められることもあるので注意。
*この対局はこの手を咎めることができたので勝てた。

▲5八金    △7四歩    ▲5七銀右  △6四銀    ▲4六歩    △7五歩

2010032017

*仕掛けられた。お互い薄い囲い。戦いが始まると王の固さから河野水軍有利。

▲同 歩    △同 銀    ▲4五歩    △7二飛    ▲6九玉

2010032022

*必要な一手。玉が寄らないと△6六銀と刷り込まれ、紛れてしまう。

△4二玉    ▲4四歩

2010032024

*上手の弱点。また、将来、△6六歩と角道を止められる可能性が充分にあるので、角を右辺に持っていく。

△同 歩    ▲同 角    △3二玉    ▲3六歩    △2二銀    ▲4八飛
△4三歩    ▲2六角

2010032032

*ここで既に下手・河野水軍有利。▲3七角とし、馬を作る手順でいけば、勝ち。上手・鈴木初段の△6五歩を咎めるのに成功している。

△3四歩    ▲3七角    △9二飛    ▲4五飛    △5五歩    ▲同 角
△5三金    ▲3七角    △5四金    ▲4八飛    △4四歩    ▲7二歩

2010032044

*待望の歩打ち。飛車で取れば、もちろん、▲9一角成。

△3三桂    ▲7一歩成  △4五桂

2010032047

*両取りなんか怖くない!銀1枚では何もできません。

▲2八角    △6六歩    ▲同 歩    △6二飛    ▲9一角成  △6五歩
▲同 歩    △同 金    ▲8一馬    △5七桂成  ▲同 金    △6六銀
▲同 金    △同 金    ▲5四馬    △4三銀    ▲4四飛

2010032064

*本日の大悪手。
*正解は
*○▲5三馬△5二金▲6二馬△同金▲6四飛 または
*○▲4三同馬△同王▲5五桂△5三王▲6三銀打ちで簡単だった。

△5四銀

2010032065

*馬が取られた・・・。

▲同 飛    △5八金

2010032067

*▲7九王と玉が逃げると△6八金▲同金△6七歩で潰れ。
*よって、涙を飲んで、同玉。

▲同 玉    △7六角

2010032069

*とても悲しい王手飛車・・・(泣)

▲4七玉    △5四角    ▲5五銀    △4六歩    ▲同 銀    △4九飛
▲4八歩    △2九飛成  ▲4五香    △3九龍    ▲5三金    △6五角
▲5七銀打  △同 金    ▲同 玉    △6四飛    ▲5五金

2010032086

*この辺りの攻防はまだ残していたようだ。それ以前に上手の持ち駒を失くすようにしていたのがよかった。

△8七角成  ▲6四金    △7八馬    ▲7二飛

2010032090

*お返しの王手馬取り。これで勝ったと思った。

△5二歩    ▲7八飛成  △5八金

2010032093

*うっかり▲同玉と取ると△6六桂の王手龍取り。
*これだから、プロに油断は禁物。

▲6六玉    △5三歩    ▲7二龍    △5二桂    ▲5三金    △8九龍
▲7六角    △3一玉

20100320101

*この手で△3三王でも寄る。
*読み切っていました。
*▲4三香成△2四王▲1六桂△2五王▲5八角で勝ち。

▲4一香成

20100320102

まで102手で河野水軍の勝ち(v^ー゜)ヤッタネ!!

  この対局は序盤の△6五歩をうまく咎めたので、うまくいった。

しかし、中盤に錯覚して馬を取られ、そのあと、すぐに“王手飛車”になり、

上手に楽しみを与えてしまいました。序盤の大差がなければ、ボロボロに

なるところでした。

  “錯覚いけない、よく見るよろし”升田 幸三)という言葉が

浮かんだ対局だった。

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先祖の住んでいたところを訪ねてみた!

  どーもです。event

先祖の住んでいたところを訪ねてみた!

  3月8日(月)に山口県光市三井へ行ってきました。

宇部新川駅 → 島田駅 (約2時間)

ここは約90年前に先祖が住んでいたところです。

光市役所で過去の住所から現在どこにあたるかを聞き、

近鉄タクシーを使って、該当の住所へ。

場所は“ひかり苑”よりもっと高い山の中にありました。

<“ひかり苑”から目的地にある石仏>

P1020184

<目的前の貯水タンク>

P1020186

<貯水タンク前>

P1020187

<以前、先祖が住んでいたと思われるところ>

P1020190

<小高い丘の上は現在、お墓>

P1020197_2 

  この辺りはお寺に埋葬されるのではなく、自宅近くにお墓があったとか。

そのため、この周辺にお墓を探したが、河野家の墓はついに発見できません

でした。ここを引き払った後、徳山に移住しているし、高祖父の河野友次郎

は近くの勝間村にて死去しているので、そこにお墓があるかもしれない。

  しかし、その勝間村も結構広いし、次回の探索にて発見したい。

  協力してくだっさった近鉄タクシーの村松さん、光市役所のみなさん、

ありがとうございました。   (◎´∀`)ノ

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遊々将棋塾(10/3/13)・伊藤和夫奨励会三段(角落ち)VS河野水軍

  どーもです。yen

遊々将棋塾(10/3/13)

伊藤和夫奨励会三段(角落ち)VS河野水軍 

  続いて、本日、2局目。

伊藤三段、今日はおもっきり遅刻。何でも朝3時まで起きていたとのこと。

理由は知りません。いつもは朝5時に起きて勉強をしている努力家。

遅刻していたことを悩んでいたようだが、気にする必要はない。

そんなの誰でも一回や二回はあるもんだ。

  それにしても、伊藤三段にはまだ一度も勝ってない。

なんとか一勝を挙げたい。

表題:10/03/13遊々将棋塾
場所:東京将棋会館
手合割:角落ち 
下手:河野水軍
上手:伊藤和夫奨励会三段

「20100313b.ki2」をダウンロード 

△6二銀    ▲7六歩    △8四歩    ▲6八銀    △5四歩    ▲5六歩
△5三銀    ▲4八銀    △4二玉    ▲7八金    △3二玉    ▲6九玉
△5二金右  ▲5八金    △9四歩    ▲2六歩    △9五歩    ▲2五歩
△4四銀

20100313b19

*歩越しの銀。上手の構想がよくわからないので、こちらも歩越しの銀で対抗することにした。

▲5七銀右  △2二銀    ▲4六銀    △1四歩    ▲1六歩    △3四歩
▲3六歩    △4二金上  ▲2四歩    △同 歩    ▲同 飛    △3三桂
▲2八飛    △2四歩

20100313b33

*△2三歩ではなく、△2四歩。
*もし、▲同飛なら、△9六歩▲同歩△同香▲同香△2五歩
*と飛車を殺す順がある。
*そこまで読んでなかったが、罠があると思い取らなかった。
*正解!

▲3八飛    △2三銀    ▲7九角    △5三金直  ▲6六歩    △7四歩
▲7七銀    △7二飛    ▲6七金右  △7五歩    ▲同 歩    △同 飛
▲3七桂

20100313b46

*錯覚の一手。▲7六歩と打つと△2五飛と回られ、飛成が受からないと勘違いしてました。
*▲2八歩で何でもないし、飛車を殺す順があるので、
*上手の飛車は2筋に行かない。

△6四歩    ▲7六歩    △7二飛    ▲6八角    △2五桂

20100313b51

*この桂馬もアッサリと取るべきと伊藤三段。
*取らせたので、銀が下へ下がり、手損になった。

▲7九玉    △3七桂成  ▲同 銀    △9三桂    ▲8六銀

20100313b56

*この手も不要。▲2八飛と回るべき。また、一手損。

△8五桂    ▲2八飛    △5五歩    ▲同 歩    △6五歩    ▲7五銀

20100313b62

*この銀上がりは△6六歩▲同金△7四桂を防いだもの。
*▲8五銀△同歩▲6五歩でどうか?

△5五銀    ▲2五歩    △同 歩    ▲2四歩    △1二銀    ▲2五飛
△5四歩    ▲4六銀    △6六歩    ▲同 銀    △同 銀    ▲同 金
△7七歩    ▲同 桂    △同桂成    ▲同 角    △8五桂    ▲2三銀
△4一玉    ▲6五桂

20100313b82

*桂打ちよりも▲6五飛△6四歩▲7五飛とぶつける。
*△7四歩と打てば、▲2五飛と戻り、△8五桂をぼかす指し方もあり。
*飛車交換になれば、もっと楽しみがあったと思う。

△7七桂成  ▲5三桂不成△同 金    ▲7七金    △8五桂    ▲6七金寄
△7四桂    ▲3三桂    △5一玉    ▲8五飛    △6六桂    ▲同 金
△8五歩    ▲6五桂    △7七銀

20100313b97

*もう、ダメです・・・。

▲7八金    △5九飛    ▲6九歩    △8八角

20100313b101

まで101手で伊藤和夫奨励会三段の勝ち(ノ∀`) アチャー

  負ける時のパターンをつかんだような気がした。桂馬のお代わりが多い。

それを防ぐ手が必要。相手の手を殺していない。

  それを踏まえて、道場で2戦したが、いずれも快勝。

  勝ちのパターンがわかった。うまく表現できないのだが、体感した。

こうすれば、勝てる感覚が伊藤和夫奨励会三段と指してわかった。

  次には必ず勝てると思う。なんだが勝ちの見え方というかパターンがつかめた

ようだ。攻めも守りの一定の法則がある。ちょっと身体で認識できた気がする。

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遊々将棋塾(10/3/13)・金井恒太五段(角落ち)VS河野水軍

  どーもです。crown

遊々将棋塾(10/3/13)・

金井恒太五段(角落ち)VS河野水軍

  初手合いの金井恒太(かないこうた)五段

ほんの4日前に五段(C1昇級)になりたてのホヤホヤ。勢いのある棋士の1人。

飯野門下ということで、イケメン。

私が初めてプロと対局したのは、飯野健二七段。もう30年くらい前の話。

当時、池田書店で、郵便対局でプロと指す企画があった。

米長邦雄先生と飯野先生だった。既に米長先生の予約はイッパイだったので

飯野先生と2枚落ちの申込み。対局料は3~5000円ぐらいだったか?

期間は約5カ月ぐらいかかったか。

結果はコテンパンに負かされた。そんな飯野先生の弟子の金井五段。

礼儀正しさは師匠譲りか。

表題:10/03/13遊々将棋塾
場所:東京将棋会館
手合割:角落ち 
下手:河野水軍
上手:金井恒太五段

「20100313.ki2」をダウンロード 

△6二銀    ▲7六歩    △8四歩    ▲6八銀    △5四歩    ▲5六歩
△4二玉    ▲4八銀    △3二玉    ▲2六歩    △5三銀    ▲7八金
△5二金右  ▲6九玉    △4二金上  ▲5八金    △6四歩    ▲6六歩
△7四歩    ▲6七金右  △6二飛    ▲7七銀    △6五歩

2010031323

*オーソドックスな下手の矢倉と上手の低い陣。

▲同 歩    △同 飛    ▲6六歩    △6一飛    ▲7九角    △6四銀
▲4六角    △7三桂

2010031331

*矢倉の攻守に役立つ角のにらみ。角落ちはやはり、下手の角がうまくさばけるかどうかがポイントだ。

▲5七銀    △2二銀    ▲3六歩    △4四歩    ▲7九玉    △3四歩
▲2五歩    △3三銀    ▲8六銀    △9四歩    ▲1六歩    △4三金右
▲1五歩

2010031344

*上手陣の端歩を詰める。1ポイント取った気分だ。

△4五歩    ▲3七角    △4四銀    ▲2六角    △3三桂

2010031349

*序盤の基本。角の頭を攻める。ちょっと角がアチコチ行き過ぎて手損ぎみ。

▲8八玉    △9五歩    ▲4八飛    △2一飛

2010031353

*2筋はもう受からない。
*2筋から“と金”を作られると下手負けが確定する。
*その前に手を作らないとダメ。
*また、入玉の筋が発生する。危うし!

▲3七角    △5五歩    ▲4六歩

2010031356

*ここで、「むずかしい」と金井五段。
*この歩を△同歩なら、▲同銀。5筋から角をさばく構想だ。。

△8五桂    ▲5五歩    △同銀右    ▲5六歩    △4六銀    ▲同 銀
△同 歩    ▲同 角    △5五歩    ▲同 歩    △4五歩    ▲2八角
△2四歩

2010031369

*一本道の銀の交換から、ついに2筋から反撃の狼煙。
*グズグズできない。5筋からアヤをつける。

▲8五銀    △同 歩    ▲5六桂

2010031372

*狙っていた桂打ち。絡めそうだ。銀が下がれば、▲4四歩打ってもいいし、▲5四歩の突きだしで角を馬にできる。
*既に河野水軍有利か?

△2五歩    ▲4四桂    △同 金    ▲2四歩

2010031376

*「いい手です。」と金井五段。
*ポイントが結構高い手。「王飛接近すべからず」の格言から飛車を狙うと同時に、2筋を受ける。
*ほっとけない歩。

△同 飛    ▲5四歩    △5五歩

2010031379_2 

*手筋の受け。しかし、銀で絡んでいく。
*また、△2四飛が王の逃げ道をふさいでます。

▲5三銀    △5四金    ▲4二銀成  △同 玉    ▲5五角

2010031384_2

*「角切りより、▲5六歩と合わせた方が明確」と金井五段。

△同 金    ▲4四銀    △8六歩    ▲4三金    △5一玉    ▲5五銀

2010031390

*一気に詰めろ。自陣は安泰。上手の飛車は遊んでいる。

△6二玉    ▲6四銀    △6九銀    ▲5三金    △7一玉    ▲7三銀成

2010031396_2

*これで、必死。河野水軍の勝ちが決定。

△7八銀成  ▲同 玉    △8七歩成  ▲同 玉    △6九角    ▲8六玉
△8五歩    ▲同 玉    △9四銀    ▲7四玉    △3五歩    ▲6三玉

20100313108

まで108手で河野水軍の勝ち(*≧m≦*)

  2筋に飛車が回ったのが上手の敗因か?

ちょっと構想がよくなかったと仰ってました。

  金井五段はとても丁寧な指し回し。

他の方の将棋も正統派のジックリした将棋が多かった。

金井五段に奇策は通用しないタイプのようだ。

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